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2015 Aug 03 けんけんぱーく 祝・一周年!

けんけんぱーく 祝・一周年!

賢プロダクションの声優がおくる絵本読み聞かせ広場「けんけんぱーく」が6月で一周年を迎えました!今回はその取り組みを紹介します!

そもそも「読み聞かせ」とは?

主に乳幼児から小学校までの児童に対して、文章を音読して聞かせることを言います。
情操教育のほか、文字の習得を促したり読書へのきっかけになったり、人とのコミュニケーションの元になるちからを育むと言われており、全国の保育園・幼稚園・小学校などで取り入れられています。
けんけんぱーくの企画は、「この読み聞かせをプロの声優がやったらどうなるのか?」という所からスタートしています。

「けんけんぱーく」とは?

そんなスタッフのアイデアを元に企画し、誕生した「けんけんぱーく」は、出演者もパパ&ママばかりなので、公演が終わった後にみんなで子育てトークで盛り上がることもしばしば…。
「子どもだけでなく、お父さんお母さんも絵本を楽しむ」をコンセプトに、0歳~未就学児を主な対象とし、子育て中のお父さん、お母さんにも気軽にプロの声優の演技と絵本を楽しんでもらおうと毎月2回~3回、市ヶ谷にあるスクールデュオ稽古場で開催しています。
演じる側も毎回真剣に絵本を選び工作や手遊びの歌を取り入れながら、45分ほどの構成で、終演後はみんなで自由にお弁当が食べられるお昼休み時間を設けています♪
活動内容は、市ヶ谷だけに留まらず、都内~千葉・横浜の保育園への出張公演や、保母さんを対象にした読み聞かせ研修、各地へのイベント出演など幅広く活動しています。

■活動日程 / 時間 11時―12時(終了後13時までランチタイム開放)原則的には毎月第1・第3火曜日と第2水曜日ですが稽古場の使用状況により変動いたします。公式ブログをご確認ください。■参加費 / 大人 500円 / 小学生までのお子様 無料 ■開催場所 / 東京都千代田区九段南3-4-5 フタバ九段ビルB1 スクールデュオ稽古場

☆講談社「おともだち」や東京ケーブルネットワーク、文芸春秋「CREAWEB」、ウェブサイト「リトルママ」等、多数のメディアに掲載されました!

出演者インタビュー!

こういった声優事務所による読み聞かせ広場は業界初の試みでもありました。初めてけんけんぱーくのコンセプトを聞いたときの感想を教えて下さい。

はやみ:
WOW!! HOW WONDERFUL!って思いました(笑)!!
小平:
私も、何それ素敵!と目が輝きました(笑)。
山崎:
私もちょうど息子が2歳で、子育てママが気軽に行ける場所があればいいなと思っていたので、この「けんけんぱーく」の企画にはとっても共感しましたね。参加できてとても嬉しいです。
〆野:
同感!役者として二児の母として奮闘中の今を、最大限に活かして出来ることを探し求めていたので、とても嬉しかったです。
いのくち:
そうですね。 実際に私が親の立場として読み聞かせを利用した際に感じた思いを、今度は演者として発信できる場が出来ることが嬉しかったです。また、保護者の方にとっても憩いの場になれたらと思いました。
山口:
私は子供はいないのですが、個人で冨田泰代と一緒に『凸と凹』という路上で読み聞かせをする活動をしていました。事務所の外でやっていた活動でしたが、マネージャーにも同じ思いがあって、声をかけてくれたことが、とっても嬉しかったです。
その時の気持ちは今でも忘れられませんね。

実際に出演してみてこの1年間で思ったこと、またご自身の中で変わったことなどはありますか?

Spring Girls!
小平:
お芝居を見ていただく相手、この場合はお子さんや保護者の方にとって、どんなものがしっかりとその人の中に入っていく内容なのかなぁとより深く考えるようになりました。お子さんも、あくまで大人と対等な一人の相手なのだなと改めて思いましたね。
〆野:
子供たちの呼吸を、時として数10センチの距離で感じながらの読み聞かせは、わくわくドキドキ♪ 味わい深い時間です。スタジオとも舞台とも違う、生のパフォーマンス。世代を越えて、ナチュラルに空間を共有する心地よさ。
ママ役者魂を刺激して、親子の時間・生活を豊かにしてくれています。
四宮:
子供たちの反応って素晴らしい!ナマでリアルな反応や感情に至近距離で触れるのは、自分自身の演技にも大きく影響を与えたと思います。
山口:
私は子育て経験がないので、はじめは赤ちゃんたちとの接し方や作品選びも全然わからなくてとっても悩みました。でも、出演者のママや、お客様のママたちの色々お話を聞いて少しずつわかってきた気がします。特に、演じ方が変わったと思います。
いのくち:
毎回リピーター様のお子様の成長を感じられるのが、何よりも励みになっております。今だから言えますが、お客様が0名だったことも…。少しずつ輪が広がっていくのを体感することができ、人を繋ぐのは人なのだなと、改めて実感しております。

はやみ:
本当に、リピーターのお子様などちょっと見ないと、ぐわっと成長するお姿に驚きます。そして、ママ達やパパ達のやさしい笑顔を拝見できるのが何よりも楽しみです。毎回満員電車を乗り継いで重い荷物と共に大変な思いをして足を運んでくださるのが本当に有り難くて有り難くて泣きそうです。先日も3か月の赤ちゃんがパパの腕に安心して抱かれてじーっと聞いていてくださっているお姿にじーんとしてしまいました。このなんとも温かなライブ感覚は本当に至福の時です。
友川:
ライブ感、読み聞かせの一番の醍醐味ですね!
子供さんたちのキラキラした笑顔に、私が癒されています。
いつもけんけんぱーくが始まるときにみんなで歌う「けんけんぱーくのうた」を作らせていただいたのですが、それを子供さんが覚えて一緒に歌ってくれたりすると、胸に熱いものがこみ上げます。

読み聞かせで気を付けている点、絵本選びのポイントなどを教えて下さい。

山崎:
まずは自分が楽しむこと。
息子を練習台にしてどうしたら子供が喜ぶのかを研究しています。
〆野:
同じく、自宅で練習台に(笑)一方通行に演者が演じるのではなく、ご家庭でコミュニケーションをとりながら絵本や紙芝居の世界を楽しむ、そんなアットホームな雰囲気を大切に演じさせていただいています。
冨田:
そうですね、コミュニケーション…本当に大切です…!
私はずっと公園で読んでいたので、最初にその感じで読んだらびっくりして皆に大泣きされてしまいました。野外と室内での読み聞かせの違いを意識して、子供たちとより家庭的な距離感でいれるように大切にしています。また、1時間絵本だけでは、子供は飽きてしまうので、親子参加型の作品にしたり、乳児のお子さんには絵が大きくてカラフルで、色々な音が表現できる絵本を選んでいます。子供と同じ目線で、一緒にふれあったり笑ったりすることを大切にしています。

いのくち:
年齢も様々、興味も様々なお客様に来ていただけていますので、色々なお子様に対応できるように、絵本のパターンを増やして、子どもたちと御両親の目をしっかり見ながら、気持ちを伝えるようにしていますね。
友川:
そう、常に、子供さんや、保護者の皆さんの反応をキャッチするように心掛けています。あとは絵本は季節感や、行事など、テーマを決めて選ぶようにしています。
はやみ:
できるだけ参加して下さった皆様に喜んでいただけるような題材で、季節に合ったものにしたいと思いますものね。絵がきれいで心地いいもの。日本語もリズミカルできれいなもの。韻をふんだり、五七調だと読みやすくて聴き取りやすいので意識してチョイスしています。また乳児は破裂音や繰り返しが好きなので、そこも選ぶポイントにしています。そして何より自分が心から楽しいなおもしろいなと思うものをその場の空気に沿って語りたいなあと心掛けています。
四宮:
そうですね、僕は子供の目線で語りかけること、読むというより一緒に楽しむように心がけること、お母さん方にも退屈しないでいただくように、かな。絵本選びは、まず自分自身が面白い、楽しいと思える本を選ぶようにしています。
〆野:
絵本は旧作、新作、幅広く色んなジャンルにチャレンジしながら、子供たちの心に響くものは?楽しめるものは?と悩みながら選抜しています。そして事前にメンバーとの打ち合わせで全体のバランスをとるようにしています。

HPを見ている方へメッセージなどございましたらお願いいたします。

いのくち:
絵本は本当に素晴らしいです。いつもとはちょっと違う絵本に触れることは、とても有意義な事だと思います。大人も子供も楽しめる空間を大切に。あたたかくホッとする読み聞かせ広場を、これからも作っていきます。
はやみ:
そうですね、街中にあふれる電磁波や電子音ばかりにさらされていると、心もからだも壊れていきそうになります。絵本や童話は子どもにとっても大人にとっても心のコンディショナーです。
時にはゆったりとゆっくりと流れるアナログな時間を過ごしにいらしてくださいね。
四宮:
家の中でお子さんと時間を持て余しているお母様!急に我が子を預けられてどうしていいか困っているお父様!・・・そうでない方々も、ぜひ!
山崎:
1対1で子育てするのはとても大変だと思います。けんけんぱーくで子育てをひと休み。そんな風に言っていただけたらとてもうれしいです。
冨田:
「うちの子、良く泣くから…」「走り回って聞かないかも…」「他の人に迷惑かけてしまうかも…」と思っていても大丈夫です。スタッフ全員でフォローします!絵本を読んだ後はみんなで遊びます。他の読み聞かせ会とは違うワクワクがたくさん詰まっていますので是非いらしてください。

〆野:
親子でほっこり楽しめる『けんけんぱーく』こんな輪が、全国に広がるといいなぁと思っています♪
お子さんは泣いても大丈夫。
ミルクを飲みながらでも大丈夫。
オムツもいつでも変えてあげてください。
そして時には早弁しちゃってもOK!(笑)
連れ出しにくいしなぁと悩んでいるお母さん、是非一度、試しにいらしてみてください。ご家庭とはちょっと違う、お子さんの新たな一面を発見されると思います♪
友川:
まずはお子さんと けんけんぱーくに遊びに来てください。
お子さんだけでなく、保護者の皆さんの憩いの場にもなれるといいなと思っています。
出張もいたします。たくさんの方にけんけんぱーくを知って頂きたいです。
ブログも是非ご覧ください♪

ー 出演者の皆さん、ありがとうございました!
これからも楽しく元気に!「けんけんぱーく」の活動を続けていきますので、応援宜しくお願いします☆
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